Sand Bathサンドバス

Aboutサンドバスとは?

New Materialsあらゆる分野で「唯一無二」の新素材

サンドバスの核となる中心素材「天香石(てんこうせき)」は、太古の歴史的な地球の地下活動により、ガス化した火山のマグマに含まれる様々な微量元素を抱きかかえた状態で誕生した変成岩の一種です。
この偶然とも言える条件下で生まれた天香石は、その組成として微量元素を含む多数の必須ミネラルで構成されていることから、現代の食文化が及ぼすミネラル不足が原因と言われる体内酵素活動の低下を回復させることが期待出来ます。
また、その特徴は組成だけに及ばず育成光線と呼ばれる4~14㎛領域の遠赤外線を非常に高い放射率で放出しており、この育成光線は生体細胞と共振・共鳴することで細胞を活性化すると言われています。
この育成光線を利用して体温を上げることで血液循環をはじめホルモンバランス・免疫力・新陳代謝などの生命維持活動の向上が高く期待できます。

Systemセラミックス・ビーズ・ハマムとは

天香石セラミックス・ビーズ・ハマムは、指宿などで知られる海浜砂湯を元に、そこで使われる海砂に代えて天香石のセラミックビーズに置き換えた画期的な入浴システムです。
現代環境がもたらす様々な症状に対して、体温上昇に伴う免疫力向上と解毒作用を併せ持つ天香石セラミックス・ビーズ・ハマムは今後の難病治療の切り札となる可能性を秘め、美容や認知症予防に至るまで更なる期待がふくらむ究極の入浴システムです。

天香石のセラミックが放射する
エネルギーによる体温変化

天香石セラミックビーズが放射する高遠赤外線は、育成波長と言われる領域を含む4~20μm間の波長域に於いて最大値98%という非常に高い放射率を示し、更にホルミシスレベルの異なるエネルギーが相まってこのシステム入浴後の体温変化は、入浴直後より一旦は下降するものの、30分程度すると再上昇するという特殊なパターンを示します。
これは天香石のセラミックが放射するエネルギーによって体の代謝が上がったことで生じる発熱反応(代謝熱)によるものと考えられています。
また、ある医療研究機関の調査によると、このシステム入浴後の入浴者の汗を分析したところ、その汗の中にダイオキシンなどの体外排出困難とされる有害物質が検出され高いデトックス作用が確認されています。
このように様々な効果が期待できる天香石セラミックス・ビーズ・ハマムですが、中でも一番の特徴は50℃という一般的には考え難い入浴温度にあります。
一般にガン細胞は42℃で死滅すると言われていることからもこの入浴システムに益々期待が高まるのは想像するに易く、また近年、体温を1℃上げると免疫力は6倍、3℃上がれば20倍にもアップすると言われています。

Cautionご利用できない方

  • 妊娠中の方
  • 透析をしている方(水の制限がある)
  • お風呂に入れない方
  • 傷のある方
  • おむつをしている方
  • 出入りがご自身でできない方
  • 食事をとれない方(水分が取れない方)
  • 3歳以下(12歳以下の場合は保護者の管理のもとご利用いただけます。)
  • 心臓に不安のある方
  • 医師により規制されている方
  • 発熱されている方
  • 出血されている方